ぶり寿しの特徴

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『富山のぶり』が風味豊かな味わいを

 富山の”ぶり寿し”の特徴

富山県のぶり寿司は、ぶりと蕪(かぶら)を使用した押し寿司です。
富山県の名産のひとつでもあるぶり寿司についてご紹介いたします。

 ■日本海で捕れた脂の乗ったぶりを使用

日本海で捕れた新鮮なぶりを使用しています。

また、富山のぶりは、「県のさかな」に指定されており、
ホタルイカ、シロエビの中でも王者と言われるほど有名な魚です。
特に11月から1月にかけて日本海の荒波にもまれ育った最も脂が乗ったぶりが富山近海にやってきます。

 ■甘酢に漬け込んだ蕪(かぶら)を使用

甘酢にしっかり漬け込んだ蕪(かぶら)を織り交ぜる事により、脂の乗ったブリの旨味とお酢のさっぱりとした蕪(かぶら)が絶妙に調和し、風味豊かな味わいを演出しています。

 ■最高の美味しさを引き出す「曲げわっぱ」

曲げわっぱとは、スギやヒノキなどの薄板を円筒形に加工した木箱の事で、
米びつやお弁当箱として使われる事が多くあります。
曲げわっぱは、通気性に優れ、余計な水分を吸収する事ができます。
伝統ある曲げわっぱに笹の葉をたっぷり敷きつける事で、豊かな香りを演出しています。

当店では、こだわりの「ぶり寿し」の他にも、醤油と味醂を合わせた特性のタレに浸けこんで、
炙った「づけ炙り寿し」もご用意しておりますので、是非この機会にご賞味ください。